61●3つの事業形態から見る実行計画

ここからは、メーカーがビクトリー・マーケティングを実現するための実行計画についてご紹介しましょう。

メーカーが今後、勝ち抜いていくためには事業形態をどういった展開に転身すべきかをまとめたものが以下の3種類です。

①技術メーカー………受身営業から、コンサルティング営業への転身
②ブランドメーカー…物売り営業から、ライフスタイル営業への転身
③OEMメーカー………黒子営業から、ブランド営業への転身

まず、現在自分たちはどの事業形態に属していると考えられるか、そして今後はどの事業形態へ転身する、あるいは併用するのが理想かを、自己分析して見つめる必要があります。

61●3つの事業形態から見る実行計画



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Posted by モチヅキ セイジ. at 2010年08月23日07:42

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