なぜ、なぜ、なーぜ?



  


Posted by モチヅキ セイジ. at 2008年04月24日08:07

救急車、消防車




救急車や消防車が走って行くのを見ると、涙が出そうになります。
誰かを助けるために走っていくんだな、という目的がはっきりとわかるからです。そして近くを走っているどの車も、サイレンの音を確認すると同時にしっかり止まったり、はしっこに寄って道をゆずるからです。
交通マナーで決まっているからというよりも、救急車や消防車が人命救助のために走っていくのがわかっているから、みんな道をゆずるんだろうな…と思います。
以前、見るからに強面の人が乗っているだろうと思えるベンツも、すみやかに道をゆずっていました。それを見て「世間はけっこう、捨てたもんじゃないな」と一層、熱く込み上げてくるものがありました。
一見、同じように走っていくいろいろな車。でも、親が危篤のために一分一秒を争って病院に向かっている人や、約束した時間にお客さんに荷物を届けなくてはいけない人や、はたまたのんびりドライブを楽しんでいる人もいるのでしょう。
それぞれの目的が誰の目にもはっきりと見て取ることができたなら、美しいゆずり合いにもっともっと出会えるのかもしれません。
人間の中身で認め合うことのススメ
見かけで判断するには限界があります。人も、その性格や育ってきた環境、現在考えていること、将来への夢など中身を知ることによって、もっと認め合う関係を築くことができるのではないでしょうか。また逆に、どんなにすばらしそうに見えても、中身が薄っぺらい人もいます。人は中身で判断する、そして日頃から、中身を充実させる努力を心がけたいものです。  


Posted by モチヅキ セイジ. at 2008年04月14日13:30

知りたいココロ



  


Posted by モチヅキ セイジ. at 2008年04月10日11:58

ソリューションの行方




「ソリューション(問題解決)の時代」と言われています。
時代の変化、進歩とともに、ますます求められている要素です。でもいったい、どんな問題をどのように解決することなのでしょう。
教育に関していえば、今までの教育だけでは通用しない。身につけた知識を使って、問題を解決できる人材に育てあげることが重要だ、と叫ばれています。しかし、当たり前のように思えるこんなことが、ビジネスの世界でも日常でも日々の目先のことだけにとらわれて、ちっとも進んでいないように感じるのです。
たとえば親が子供にクルマを買ってあげるとしたら、なぜ買ってあげるのでしょうか。ただ「子供のほしいという欲望」を満足させる問題解決ではなく、クルマをあたえることで子供の何が育つのか、という問題解決を見ることが大切なのです。
不景気だから景気を良くしよう、というのは根本解決ではないと思います。景気が良くなれば生活は豊かになるのか。では、真の生活の豊かさとは何か。これを追究することが、本当の問題解決なのではないでしょうか。
仕事も生活も、目先の問題を解決するだけではなく、もっと問題解決意識を正しく大きく、そしてみんなのために持てる自分を目指そうと思います。
段階的に見つめていくことのススメ
どんなに問題解決に取り組んでも、それが自分中心の考えでは、人からは浅はかだったり何も解決していないように見えたりします。真の問題解決とは、今取り組んでいることのさらに向こう側にあることが多いようです。その解決方法を実行したら次はどんな展開が起きる可能性があるのか、本当に解決しなくてはならない問題は何なのかを見つめていきましょう。  


Posted by モチヅキ セイジ. at 2008年04月07日08:04

好きなのに



  


Posted by モチヅキ セイジ. at 2008年04月03日19:33