①「存在意義」は変化する
②「モノの存在意義」は想いで変わる
③「人の存在意義」は想いで変わる
④「言葉の存在意義」は想いで変わる
⑤「時間の存在意義」も想いで変わる
存在意義のところでは、良いものや良い人の存在意義は項目としてはうたっていません。
自分から見て悪いとか不必要だとか感じるものの意義を見落としがちだということを意識してほしいのです。
自分が認めるものからの情報だけで、偏った考え方をしてしまったり決めつけてしまわないように、あえてマイナス要因を項目としてあげているのです。
ここに書き出した項目は、もしかしたらあまりにもあたりまえのことかもことかもしれません。
しかし、生活の中ではなかなかこれが正しく認識されにくく、その時の一瞬の感情で判断してしまうことが多いようです。
人間は社会や環境が複雑になってくるとシンプルな考え方のパターン化がしにくいようです。