事業の強化

経営の5資源のバランスを整え、

相乗効果で差別化を図り

この激烈な比較の時代に選ばれ、

選ばれ続ける企業になること。



  


Posted by モチヅキ セイジ. at 2011年11月08日06:05

企業は法人という「法に則った人」と捉える

企業をどう捉えるかというのは難しいものがありますが、

法人という一人の人間として捉えてみると

理解しやすくなる部分があります。

人間も企業も、すべての機能がバランス良く活発に動き、

やりがいを持つところにイキイキと

毎日を過ごせるのではないでしょうか。

「企業を老化させない」を目的に

企業のアンチエイジングに取り組むことをお勧めします。



  


Posted by モチヅキ セイジ. at 2011年11月07日07:10

アイデアは、情報、考え、問題解決性がマッチして生まれる

何かモノを作ろうとした時、

どんなに頭でイメージしても、

材料、道具、場所がないと作れません。

アイデアも同じです。アイデアは発想ですが、

情報の活用と組み合わせでしかなく、

アイデアを考える前には、

とにかく情報収集することと、

収集する際に考え方を持つことが必要になります。

情報収集、考え方、

そして問題解決性がマッチした時にはじめて、

優れたアイデアが生まれるのです。



  


Posted by モチヅキ セイジ. at 2011年11月06日08:12

優れたビジネスセオリーもアイデアがなければ成功しない

優れたビジネスセオリー通りにやれば成功する

というのなら誰も苦労はしません。

うまくいかないのはそこにアイデアが必要だからです。

アイデアとはひらめきや目の付け所のこと。

基本的手法や戦略、

情報を最大限に活かすのは斬新なアイデアでしかないのです。

基本に対し、徹底的に取り組んで考え抜いた結果、

出たひらめきがアイデアで、

これを採用し活かすところにビジネスの成功があると言えます。



  


Posted by モチヅキ セイジ. at 2011年11月05日08:03

ビジネス・アイデア創出スキル

ビジネス・アイデアを発想するには、

どんな情報を集めどう解釈するかが大事です。

好き・嫌いだけで情報を判断したのでは

有効なアイデアが出ないばかりか、

ビジネスチャンスを逃がしてしまうことになります。



  


Posted by モチヅキ セイジ. at 2011年11月04日07:23

プロジェクト化スキル

新規事業を創り上げる際には、

しっかりしたチーム編成を組み、

段階的に行っていくプロジェクト化が必要です。

情報共有し、

もやもやした想いが形になるよう

プロジェクトを行うための

進行・管理スキルが必要です。



  


Posted by モチヅキ セイジ. at 2011年11月03日08:57

ビジネス発見スキル

顧客は商品に触れる前に広告、

パッケージなどタッチポイントに触れてから購買を検討する、

などの今の時代に合った

ビジネス戦略知識を身に付けることで

「誰に、何を、どう売るか、誰と戦って」を

戦略的に考えるスキルです。



  


Posted by モチヅキ セイジ. at 2011年11月02日06:43

事業仮説構築スキル

事業の可能性やビジョンを探し、

自分たちが「新しい何屋」になるのかという仮説を立て、

これをどのように成長させるか計画立案と見直し改善を行い、

成功のブランドゴールをイメージするためのスキルです。



  


Posted by モチヅキ セイジ. at 2011年11月01日07:29

創造する、知識を高める、管理する、発想する

ビジネスを構築するには、組み立てるための知識がなければできません。

そして、知識をどう仮説として組み立てシミュレーションするか

という想像力も必要になります。

さらに創造したビジネスを全社的な事業部にするために

プロジェクトとして段階的に取り組み、

実現させていく管理スキルも必要になります。

しかし、どんなに計算して行っても、

セオリー通りにやれば成功するというものでもありません。

そこには、普通の人が思いつかないような発想やアイデアがあって

初めてビジネス成功に一歩近づくのです。

事業強化できる人材を育てるためには、

まず「創造、知識、管理、発想」の

4つの基本スキルを身に付けることが大切です。



  


Posted by モチヅキ セイジ. at 2011年10月31日07:29

「事業強化」と「人材強化」として中核人材の育成が急務

強い事業とは「新規顧客の獲得」と

「顧客単価の向上」がしやすい事業です。

つまり「顧客が買いやすい事業」、

「企業が売りやすい事業」の仕組みを創るということで、

事業そのものが商品、販促、人材、企業ブランドを

育て上げられる力を持っていることが必要です。

特に、商品・販促にだけ力を入れる時代は終わり、

今後は人を育てる事業・事業を強化できる

人材育成がカギとなります。

しかし、多くの企業が、

この事業自体が陳腐化してきている状態にあり、

理想的な事業強化と人材強化ができる

中核人材の育成が急務となっています。



  


Posted by モチヅキ セイジ. at 2011年10月30日07:51