食前茶/食事の入口としての役割

多くの人は食事をする時、水やウーロン茶、ジュースやお酒などの飲料を口に入れてから食べ始めます。お酒には食前酒があり、レストランなどではあたり前のように注文しますが、お茶の世界となると「食前にお茶」という認識は確立していません。
緑茶の汎用性を考えた時に、「食前にまず緑茶」のライフスタイル化は、生活者にとってとても有益な提案だと思います。
食事前に飲み物は飲まないという人も、食事と一緒に出されるお吸い物やスープなどを食べる前にひと口飲んでいたりして、意外と無意識に食前に水分を取っていたりします。この無意識に飲んでいる飲料のポジションとして、食前茶という提案ができると思います。
旨味たっぷりの緑茶もいいでしょうが、少し酸味が効きすっとさせるさっぱり緑茶や、食欲をそそる辛味の効いたピリピリ緑茶、ダシの効いたスープ緑茶など、色々な味わいの食前茶が考えられます。
そしてこのような緑茶は実際ブレンドにより可能なのです。

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Posted by モチヅキ セイジ. at 2012年05月06日07:44

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