しかし忙しい主婦が増え、料理する人が減ってきてからはお惣菜に力を入れるようになってきています。一方、ドラッグストアは生鮮を扱ってこなかった分、レトルトなどの保存食や加工食品に力を入れ、さらに重要視しています。パウダー茶やコラボ茶といった手軽に美味しく緑茶を楽しめる新商品を勧めることで、さらにスーパーとの差別化を図る提案ができると思います。
雑貨店はこれまでも、食器だけではなくオシャレな調味料や紅茶などを雑貨感覚で扱ってきましたから、パウダー茶やコラボ茶を新しい緑茶のライフスタイルの提案として扱ってもらうこともできます。これまでに無かったものを開発していくことで、それらを扱う販売店へのビジネス支援ができるものだと考えています。