「自分らしさを活かし」とか「がんばりたい」という時には、「どんな自分らしさ」を「どんな風に活かす」のか、「どんな風にがんばりたいのか」といったように、『どんな法』を使って具体的にすることで、自分の個性を導き出します。また専門性を語る時も、「建築士とは」とか「自動車の営業とは」というように、『とは法』を使うことで、思わぬ自分の専門性に気づいたり、深めていくことができます。
それぞれ10個にしぼったキーワードに「それはどういうことか」という短い説明文をつけることで、簡潔でわかりやすい自分像が浮かび上がってきます。