専門家として - 2

たとえば、営業スタッフでいうと、自分の売りたい商品の専門的なことまでまくしたてて、お客様の方がついてこれなかったり、専門用語を連発してひんしゅくを買うなどといった話はよくあります。

お医者さんにしても、確かに治療をする技術があったとしても、無愛想で何の説明もなく、患者さんのココロまで癒せないようでは医療の専門家とはいえません。

広告という仕事に携わる上で、専門性の高い企業の商品のパンフレットの制作などを手がけます。

取材をしていて必ず聞く話が「なぜお客さんは、うちの専門技術の良さをわかってくれないんだ」ということです。

とても悲しい思いをされているようです。

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Posted by モチヅキ セイジ. at 2011年04月01日07:50

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