②悪いものにも「存在意義」がある - 2

病気をしたことがキッカケとなり、これまで意識しなかったいろいろなことに気づくということもあります。

健康のありがたさを知ることもそのひとつです。

親切に看病してもらうことで、困った時に助けてくれる人のやさしさが身にしみるということもあります。

治りが遅い時には、治療法が合わないのではないかと思うだけでなく、絶対治してやるという自覚が足りないのではないかとか、治療に対する受け入れの気持ちが足りないのではないか、などと病気を通して自分を見つめていくこともできます。

悪いと見えるものは「なぜそれが悪いのか」と、「悪いことはやっぱり悪いのだ」と教えてくれているのです。

②悪いものにも「存在意義」がある - 2



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Posted by モチヅキ セイジ. at 2011年01月04日07:05

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