理論と実践の調和が、良い商品を生む

建築でいうと、

構造設計というサイエンスと、

建築デザインというアートの両方がマッチしてはじめて、

良い住まいという建物が現れます。

広告なども、

すぐにデザインなど表現の部分に注力されがちですが、

それはアートの部分であり、

その裏にはマーケティングに基づいた情報伝達のための設計

といったサイエンスの部分がとても大切なのです。

「理論×実践」「思考×表現」というように

考えと行動は2つで一組であり、

「形あるもの×形ないもの」であるとも言えます。

良い商品・作品は、

実証されるもの(サイエンス)・感覚的(アート)なものという

全く正反対に思われる

この2つが調和することで生まれるのです。

理論と実践の調和が、良い商品を生む



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Posted by モチヅキ セイジ. at 2012年02月20日07:57

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